September 11, 2010

今回の『まんが極道』は規制の話。といっても、エロとか猟奇とかじゃなくてギャグマンガの規制で、久々に大月春幕先生が登場です。
こないだの非実在青少年の件では、問題となるのはエロ系で一般マンガには規制かけないというような話が出てましたが、実際に何かひとつ規制ができれば、エロじゃないマンガにもその影響は及びます。特にギャグは規制の影響を受けやすい。
この話ではいろんな規制のネタが出てきて、中には本当に体験した規制もありますが、これはぜんぶ自主規制。実際にどこかからクレームが来た話というわけではありません。念のため。
何か規制が出来たりすると、出版社のほうでは前もって物言いがつかないように自主規制をするようになるので、規制ギリギリのネタは自然と「このネタやめてくれる? クレームつくとイヤだから」となって来るんですね。
そうすると漫画家のほうでも「あ、このネタは引っかかりそうだな」と、知らぬうちに自分の頭の中で規制のフィルターをかけてネタ出しするようになってきます。コレが恐ろしい。
前に大月先生が出てきた回で、普通のストーリー漫画ならばそのまま掲載される言葉でも、ギャグマンガだと修正されてしまうというエピソードを描いたんですが、普通によくあることなのかわからなかったので、今回の話でもちょっと補足っぽく描きました。
というわけで、『まんが極道』連載中の『コミックビーム』最新号、本日発売です!
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Posted by oomeshi (22:40)
自主規制が恐ろしい
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