April 06, 2011
オイラの雑記は書きかけて放置になってるのがいつも20個くらい保存してあったりして、コレはそのうちの一個、去年の初め(笑)に途中まで書いたものです。
こないだ(去年の1月)、オイラの誕生日で、なをさんが「外でご飯食べよう。どこでも君が好きなお店でいいよ」と言ってくれたので、阿佐ヶ谷の葉山房に行ってきた!
阿佐ヶ谷ゴールド街の2階にあります。入口の隣に何かモノが山積みになってますが、店内もこんな感じです(笑)。
なをさんが上京する前から存在する居酒屋で、カウンター10席くらい、4人くらい入れる奥座敷(畳二畳くらい)という小さいお店ですが、阿佐ヶ谷に住んでる(た)漫画編集さん、みんな知っている。というか、ひとりは常連さんだった。mixiにはコミュニティもあるそうだ。阿佐ヶ谷住みの酒飲みで、この店のマスターの物真似が出来ないヤツはモグリとまで言われた名店! どうでもいいけど、「なんとかかんとか……ないヤツはモグリ」って言い回しは昭和の香りがするな。
この店、料理が安くてうまいし、なんとも落ち着くし、店をひとりで切り盛りしてるマスターが面白い。ずっと次にやることを口頭で確認してる。
「よぉ〜っしゃあ! 次はぁ? はい、ビールかぁ!」
「BGM、(山崎)ハコが終わったぁ! お次はぁ? よっしゃ、マライヤ・キャリィかぁ?」
って、感じ。山崎ハコの次がマライアなのもいいねえ。お客さんが帰るとき、
「ありゃあ〜っとあしたぁ! ♪あした、あした、あ〜し〜たぁ〜。はい、次は?」
とか、急にメロディ付けたりw。
これ、店内写真。
ちょっと位置が悪くて、カウンターの裏側の写真になってしまった。こんな感じで水槽がいっぱい並んでます。基本カウンター席だけで、奥に2畳くらいの座敷あり。
水槽にはカメとかカエルとかウーパールーパーとかが棲んでる。ちゃんと世話されてるけど、かわいがられてる雰囲気は感じられない。
お料理〜。鶏肉のホイル焼きかな。写真だとわかりにくいけど、お皿の塩が燃えてます。料理は何食ってもうまいです。確か突き出しが無料なんですが、クリームシチューとかよそでは見ないものが出る。
誕生日なので、スペクトルマンとネズバードンTシャツでおめかしして行ったオイラであった。
なをさんが葉山房を知ったのは、上京して初めて住んだ下宿の大家さんが連れていってくれたから。こないだ取り壊されたこの下宿の大家さんですね。
つまり、30年以上前から存在し、マスターもずっと同じ人がやってる。なをさんいわく、
「そういえば、マスターは当時からほとんど変わってないような。いや、ひとり言はすごく増えたかな」
ということだ。確かにあのマスターは年齢不詳かも。オーダー以外では、ほとんど会話したことないけど。
狭くてすぐ一杯になっちゃうので、遠くから行く店って感じじゃないですが、近所の人は行ってみよう。ホント、いつ閉店しちゃうかわかんないからね。
微妙に続く。
こないだ(去年の1月)、オイラの誕生日で、なをさんが「外でご飯食べよう。どこでも君が好きなお店でいいよ」と言ってくれたので、阿佐ヶ谷の葉山房に行ってきた!
阿佐ヶ谷ゴールド街の2階にあります。入口の隣に何かモノが山積みになってますが、店内もこんな感じです(笑)。
なをさんが上京する前から存在する居酒屋で、カウンター10席くらい、4人くらい入れる奥座敷(畳二畳くらい)という小さいお店ですが、阿佐ヶ谷に住んでる(た)漫画編集さん、みんな知っている。というか、ひとりは常連さんだった。mixiにはコミュニティもあるそうだ。阿佐ヶ谷住みの酒飲みで、この店のマスターの物真似が出来ないヤツはモグリとまで言われた名店! どうでもいいけど、「なんとかかんとか……ないヤツはモグリ」って言い回しは昭和の香りがするな。
この店、料理が安くてうまいし、なんとも落ち着くし、店をひとりで切り盛りしてるマスターが面白い。ずっと次にやることを口頭で確認してる。
「よぉ〜っしゃあ! 次はぁ? はい、ビールかぁ!」
「BGM、(山崎)ハコが終わったぁ! お次はぁ? よっしゃ、マライヤ・キャリィかぁ?」
って、感じ。山崎ハコの次がマライアなのもいいねえ。お客さんが帰るとき、
「ありゃあ〜っとあしたぁ! ♪あした、あした、あ〜し〜たぁ〜。はい、次は?」
とか、急にメロディ付けたりw。
これ、店内写真。
ちょっと位置が悪くて、カウンターの裏側の写真になってしまった。こんな感じで水槽がいっぱい並んでます。基本カウンター席だけで、奥に2畳くらいの座敷あり。
水槽にはカメとかカエルとかウーパールーパーとかが棲んでる。ちゃんと世話されてるけど、かわいがられてる雰囲気は感じられない。
お料理〜。鶏肉のホイル焼きかな。写真だとわかりにくいけど、お皿の塩が燃えてます。料理は何食ってもうまいです。確か突き出しが無料なんですが、クリームシチューとかよそでは見ないものが出る。
誕生日なので、スペクトルマンとネズバードンTシャツでおめかしして行ったオイラであった。
なをさんが葉山房を知ったのは、上京して初めて住んだ下宿の大家さんが連れていってくれたから。こないだ取り壊されたこの下宿の大家さんですね。
つまり、30年以上前から存在し、マスターもずっと同じ人がやってる。なをさんいわく、
「そういえば、マスターは当時からほとんど変わってないような。いや、ひとり言はすごく増えたかな」
ということだ。確かにあのマスターは年齢不詳かも。オーダー以外では、ほとんど会話したことないけど。
狭くてすぐ一杯になっちゃうので、遠くから行く店って感じじゃないですが、近所の人は行ってみよう。ホント、いつ閉店しちゃうかわかんないからね。
微妙に続く。
Posted by oomeshi (12:05)