February 12, 2009

では、やっとこ、麩饅獣ソフビ塗装レポでございます〜! 
コレを実際にやったのは、えーと、もう10日以上前ですよ! 
げはー、なんとも、あっという間なことでありました。
この塗装にいたる前、ソフビ焼きの作業などは、こっちの「ソフビ工場の秘密」とほぼ同じです。サンプルが上がったときにわかったんですけど、麩饅獣もなをさんソフビと同じ工場で生産されることになってたんですよ。完全にMADE IN JAPANであります〜。

して、まずは塗り始める前の準備をば。
塗装1
買ってきた塗料とか道具とか。右手前のブルトンは東京ホビットがあったころに、試し塗り用に買っておいたものです。
ねこにゃん正八は、このあとも思いっきり塗料のニオイをかぎに来てましたが、大丈夫だったんかな?

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人間は防毒マスクで防御! ソフビ用塗料のVカラーとかソフビカラー用のシンナーというのは、けっこうトルエンが含まれてるらしく、防毒マスク無しだとヤバいそうで……マジで猫は大丈夫だったんかな。
して、塗り始める前に塗料を混ぜ混ぜして麩饅獣用の色を作ります。事前に原型やってくれた品田冬樹兄さんにどの色を使って作るか聞いておいたので楽勝だぜ、と思ってたんですが、言われたとおりに混ぜても、全然同じ色になんねーの! おかしいなあ。

3
30分ほど奮闘したけど思い通りの色にならず。
なをさん、どうしても水彩の調色の要領で混ぜてしまって、うまく色が出せないというので、オイラがphotoshopの要領で混ぜ混ぜすることにしました。そしたら、思いのほか似た色が出来上がりまして、やっと塗装に取り掛かれます。

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どーでもいいことですが、なんでちょっと色作っただけでこんなに手が汚れるのか? シンナーで洗ったら手荒れするし、こんなバッチイ手じゃゴハン作れないよね! うひょーい、今夜は外食だ〜!

というところで、長くなったので次に続く

Posted by oomeshi (02:15)

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